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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第6章 【渦巻く愛憎と独占欲に囚われても…】





再び舌を絡ませて互いに脱がしてく。




「あ、電気、消した方が良いですか?」




「ん、どっちでも」




「じゃ、すみません、全部見たいです」




「全部?もう見てるじゃない」




「綺麗だから……十和子さん」




そう言って下着姿の私を剝いでいく視線も熱い。
胸が露わになってショーツに手が伸びる。
触り方厭らしくなったね。
私も触らせて。
下着の中のオチンチンがもう硬い。
濡れちゃうから早く脱がせるね。




手マンと手コキをしながら舌を絡める。
どっちが先?
我慢出来なさそうだから私からいくね。
少しだけ押し倒したら手マンが離れて
攻めの体勢に。
ニンマリ笑って咥えるの。




「あぁっ……凄っ……んんっ」




気持ち良い?
凄い硬いね。
我慢汁も溢れてる。
美味しいよ。
血管浮き出てて根元までビンビンだ。
大好物なの知ってるでしょ。




目を合わせて根元から亀頭へと舌を這わせる。
天を仰いでまたフェラしてる私を見るよね。
ドクドクしてる。




「ハァハァ、十和子さん、僕もう…」




久しぶりだから余裕ない?
一人で出してなかったの?
じゃ、たくさん飲めるね。
上下する頭を止めようとしてくる。
「い……挿れたいです」ってSには堪らない声。




口で破って開けるコンドーム。
私が全部やってあげる。
フゥ…と中に息吹いて正しく装着する。
根元まで下げたら跨いで先端をオマンコに擦り付けます。
私もずっと疼いてた。
早く欲しくてヒクヒクして、熱くなってる。




「挿れるよ、見てて……」




キミの太いオチンチンがめり込んでいくから。
圧迫して身震いする。
綺麗だって言ってくれた身体、全部見せてあげる。




「ハァハァ、わかる?挿入ってるの」




「ハァハァ、はい、あっあっ……ヤバい、綺麗です、気持ち良い…っ」




膝を立ててM字に垂直ピストンはダイレクトに子宮口に当たって頭の中が今にも弾けそう。
言われなくても勃起したクリトリスを弄ってくるのはポイント高いよ。
「あぁん……それダメ…っ」はダメじゃない。
絶頂を誘うものだから大いにヤって。




上体を反らし、彼の足に手をついてピストンする。
下からもピストンしてきて頭の中がぐちゃぐちゃになっていく。








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