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第8章 【戻れないのなら一緒に乗り越えてください…】

下唇を甘噛みして吸った。
ジム通いしている引き締まった身体。
割れたシックスパックに手をついて腰を振るの。
苦悶するその顔が何よりも興奮材なの。




「私だけ見てて……イク時は私の目を見てイってね…っ」




「十和子ちゃんっ……ハァハァ、ヤバい、1回出して良い？」




「溜めてきたの？良いよ、でもすぐに勃たせて？」




「うん……わかってる、ハァハァ、イクよ？あぁ、イクっ……出る…っ」




お尻を鷲掴みされ奥まで届くように出されました。
先端が垂れ下がるほどの量です。
外してお掃除してあげます。
すぐに新しいのを着けて足を十字にしてまた深く挿入ってきました。
彼のピストンは最初から重くて大好きです。




先ほどのゴムから精液を舌の上に垂らす。
それを見て更にピストンが激しくなりポルチオイキしてしまう。
ゴックンしたら「早く次もちょうだい」と煽ってあげる。





汗たくさん掻いて。
むちゃくちゃにして。
昨日も壊されたオマンコどう？
あなたは知らない。
知らなくて良い。
知らないまま私たちの掌で転がされて？




「あっあっ……出るっ……出る…っ」




「お口に出して…っ」




頬に飛び散ったけど噴射する精液を飲み干せた。
指で掬っても舐める。
マンぐり返しして3回目。
まだ硬いままとか本当に理想的な絶倫ね。




「あぁ、今日何回でも出来そう、十和子ちゃんのナカ凄いよ、壊しちゃうけどごめん…っ」




「あぁっ………来て、悠介来て…っ」




激しく痙攣しても受け止めて唇を塞いでくる。
舌を出して絡ませて唾液の糸が繋がった。
イった後だから頭がボーッとしてる。




「十和子、ナカ締めないで、出ちゃう…っ」




途中でいつも年下のくせに呼び捨てしてくるから私から呼んであげた。
挙げ句に締め付けたら早漏なの？
上に乗ったまま垂れた涎をペロリと舐め上げる。
鼻の頭がくっつくほど近い距離で腰を振るの。
たくさん勃たせてね。
まだまだ足りないよ。




「悠介の……すっごい気持ち良ぃ…っ」




腰止まらないの。
厭らしい音が響いて余計に興奮しちゃうね。
お尻ごと持ち上げられて深く突き刺さる。
目の奥がチカチカしてアヘ顔に。
夫の出張中に一番近しい後輩と背徳なセックス。