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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第9章 【交錯する愛をあなただけに…】





「まーだまだいけますよ?あなたが欲しくてどうにかなりそうだ、このオマンコにご主人のが挿入ってたかと思うと気が狂いそうになりますよ」



「あんっあんっ……主人は……明日帰って来ます」



「出張?それは良いことを聞いた、長く繋がってられますね」



「奥さまが帰ってらっしゃるでしょ?」



「今はアイツの話出さないでください」



「どうして?私とセックスしながら奥さまの話してるお顔が好きで堪らないのに」



「趣味の悪い人だ……」



「どの口が言うの?今日のハメ撮りもちゃんと保管しててくださいね?バレた時点で私たち終わりですから」



こうして何度も釘を差しておいたのに。
あなたの奥さま、あなたに感謝してるんですって。
またこの動画も観られるのかと思うとゾクゾクしてオマンコ締まっちゃう。



「そんなことさせませんよ、あなたを失うなら死んだも同然だ」



じゃ、死んでもらいましょうか。
撮り続けているフリをしてこの前教えて頂いた奥さまの連絡先に今撮った動画を送信した。
(今のご主人ですよ)とメッセージを添えて。
あぁ、早く、果ててくれないかな。
あなたでもイクけれど、私は知ってしまったの。
あなたの更に上をいく快楽を。



違う、あなたのクンニでは物足りないわ。
この人でも演技しなければならない日が来るなんて。
あなたの奥さま、相当オマンコが好きみたい。
知ればどんな顔するかしら。
今度はクンニされてるところ撮ろうかしら?
なんてね、喘ぎながら頭の中では奥さまのことを考えているなんて。



「どうして欲しい?言って」



愛液だらけの口元が指示を仰ぐ。
正面から抱き寄せて舐め取るの。



「溜めてきたんでしょ?立てなくなるくらいめちゃくちゃにシて…」



動画を撮るのをやめたのか、携帯を枕元に投げ捨て深く串刺しにされました。
仰け反ってイキましたが、どことなく満たされません。
あなたを見ながら俯瞰して奥さまを見ているからかも知れませんね。



散らばる避妊具に躍起になって挿れてくるあなたは理想そのものでした。
言わなくてもお口に出してくださる。
噎せ返るほど飲ませてもくださる。
零れた分舐め取るまで許してくださらない。
手を縛り付け、目隠しされ、後ろから何度も突き上げられ背中に射精されました。








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