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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第9章 【交錯する愛をあなただけに…】





「娘から誑かしたんでしょうけど、一体どういうつもりですか?」




「セックスするのに理由なんて要る?たまたま相性が良いなんて最高じゃない、あなたもそうやって男を手玉に取って来たんでしょ?」




奥さまの煽りに煽る視線に抵抗するも力が弱過ぎてあっという間にショーツだけを脱がされた。
糸が引くほど濡れていた私を見てクスッと鼻で笑われる。




「あぁ、凄い濡れてる……」




わざと有紗に聞こえるように言う。
「大洪水ね」と顔が沈んでいく。
卑猥な音を立ててバキュームクンニされる私を今度は有紗が見てる。
「やめて」と抵抗する手も押さえ付けられ自分の足首を持たされた。




「はぁん……んっ…んっ……や、めて」




「はぁ、凄い……こんな濡らして、オマンコジンジンしてたでしょ?もうクリトリス勃ってるわよ?」




「あぁっ……ダメ、本当にダメ」




「イっちゃうんだ?良いよ、イキなさい」




「んっんっ……ヤダ、ダメ、イクッ…」




逃げようがない、決して逃れられないオーガズム。




「自分で乳首触って」




クリイキしてぐったりする私にまだ指示してくる。
足首から離れた手で言われた通りブラウスのボタンを外していく。
有紗に見られているのに、奥さまの心底疼く視線で勝手に手が動いちゃう。
自らホックを外しブラをズラす。
露わになった胸を優しく揉んで乳首に手を這わせた。




思わず下唇を噛んで悶絶するほど身体は出来上がっていて、指先が乳首に触れるだけで大きく弾けた。




「母娘揃って従順ね、良いわよ、そのまま乳首触って私のクンニでイキまくりなさい」




瞬く間に天を仰いでイってしまいます。
奥さまの頭を掴んでオマンコを擦り付けてイク。
すると、どうでしょう。
堪らなくなった有紗がディルドを挿したままこちらへ来て、クンニする奥さまに後ろからディルドの角度を変えて挿れてきたではありませんか。




それにはびっくりしたらしく、思わず口を離して振り向く奥さまに双頭ディルドが挿入ってきた。
悶絶しながらも一生懸命クンニする姿に興奮するのです。
有紗と目が合ってアイコンタクトしました。
そうです、やっと捕まえた獲物ですもの。
ヤられてるフリはこれまでです。








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