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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第5章 【溺れる覚悟はありますか…】





「俺らのこと知らない人に」




親指で頬を撫でられ懇願する瞳。
負けちゃうな、これは。




「うん、わかった」




「やった、絶対約束ね?」




そう喜んで壁側でキスされた。
当たり前のように受け入れて一颯くんの舌を味わう。
野獣と化してくる瞬間が好き。




「え………エロい下着だ、こんなの普段着けてたらダメでしょ、襲われちゃうよ」




興奮しながら捲くったスカートの中に顔を擦り付けてきてる。
黒のレースにガーターベルト好きでしょ。
そろそろ会うだろうなって思って着けてたんだけどアタリだったね。
まさかナンパを撃退してくれるとは思ってなかったけど。




「全部、一颯くんの為だよ」




あれ?プツッと何か切れちゃった?
勢いよくお姫様抱っこされてリビングのソファーに下ろされた。
自分の服を脱いで覆い被さってくる。
待って、カーテン閉めてない。




「丸見えだから」と閉めてもらう。
要らぬ視線をまた暴走させちゃうかも…と考えながら一颯くんの愛撫を受けました。




「ずっとずっと触れたかった……」




「ゴム着けてね、危険日だから」




一枚一枚服を脱がされ交わる2人はもう誰にも止められないね。
ガーターベルトだけ残しちゃうの?
ショーツも穴開きだからびっくりしちゃった?
ズラさなくても簡単にクンニも挿入も出来ちゃうね。




「一颯くんが初めてだから……コレ見せるの」




先回りして少しでも不安を取り除いてあげる。
すぐ亨さんと比べちゃうから。
誰にも見せてないってわかれば本当嬉しそうに微笑むの。
どんな顔してるか知ってる?
最高級に可愛いよ。
早く若い熱で溶かして。




「よっと…」と言って軽々と持ち上げられた私はストンと一颯くんの膝の上へ。




「じっくり堪能しながら十和子さんをトロトロにするね」




堪能って……ガーターベルトのこと?
この状態だと見ながら愛撫出来ちゃうもんね。




「ブラも厭らしい……透けてる」




「ん………」




すぐ乳首が勃っちゃうからキスしても誤魔化せないね。
本当、私好みのセックスするようになってきて困り果ててるところよ。
下着だけのキミに座る私は固くなってるアソコを握りたくて仕方ない。








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