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待ち合わせ痴漢とじっくりH
第3章 彼女の身体(男性目線)
俺は彼女の乳首と最奥をじっくりと責め続けた。あくまで優しく、しかし確実に彼女を快感の果てへと追い詰める。今日、数え切れないほどの絶頂を迎え、そしてまだ貪ろうとしている彼女が快楽を享受するだけの人形と化しているように、俺にも限界がないわけではない。むしろ、限界ギリギリだ。

彼女の膣は、俺のものを絞り出そうとするかのようにうごめいていた。肉棒をきつく締め上げて離そうとしない。それに逆らうように、抽送を繰り返す。何度も何度も何度も何度も、執拗に膣内を撫で回す。彼女はうるんだ瞳で天井を見つめ、口からは吐息のような喘ぎ声が漏れている。膣壁はなまめかしい収縮と細かな痙攣を繰り返し、絶頂に留まっているようだ。その様子に興奮を抑えきれず、思わず彼女の唇を奪った。舌を差し込み、絡め合わせる。その間も腰の動きを止めることはない。彼女の体は痙攣し続け、その度に膣壁が締まる。キスをしながら乳首を弄ぶと、膣壁はさらに締まった。お互い限界が近かった。腰の動きは早めないが決して緩めず、ひたすらに膣壁と子宮口を擦り続ける。時折入口付近まで引き抜いて、亀頭で腟口を擦る。それまでとは違った刺激に、彼女の反応が変わった。腰が浮き上がり、背中が弓なりになる。俺は一度肉棒を引き抜いて彼女の体をつかみ、両方の乳首に親指で触れながら、ゆっくりと再挿入を始めた。今にも止まりそうなスピードで、膣壁を深くえぐるようにゆっくり挿れていく。一気に突き入れたい衝動を必死に抑え、少しずつ挿入していく。彼女の口は半開きになっており、目は虚ろになっている。焦らすような挿入を続けていくうちに、彼女の呼吸が荒くなり始めた。彼女の目から涙がこぼれ落ちる。

あと少し……もう少し……。

膣壁のうねりと痙攣がどんどん強くなってきた。既にぴったりと密着した膣壁と肉棒をさらに馴染ませるように、少し抜いては進み、を繰り返す。彼女の呼吸が浅く早くなる。もうすぐ来る……。

ついに子宮口に先端が触れるか触れないかの場所に到達し、そこで腰を止めた。彼女は切なそうに眉根を寄せ、懇願するような眼差しを向けてくる。
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