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高校を卒業した妹が同居を求めてきた
第2章 遥の料理
「♪」

 遥が鼻唄を歌いながら、料理をしている。俺が料理出来ないのを知ってなのか?

「おまえ、料理出来たのな」

「当たり前でしょ。お母さんの手伝いしてたし、自分で作ったことだってあるんだから」

「そりゃそうか」

「もうすぐ出来るからね」

 そう言えば、お腹空いた。まあ、遥が来て早々エッチなことをしたからだが。

「お待たせ」

「美味しそうだな」

「冷めないうちに食べて。私の体は冷めないけど」

「えっ?」

 遥が俺の左手を掴んで、自分の胸に押し付ける。

「あったかいでしょ? ぁん♡手が動いてる」

 遥のおっぱいは気持ちいいので、つい手を動かしてしまう。

「じゃあ、食べよう」

 遥は食べてる間、ぁん♡とか、んぁ♡と感じていた。

「お兄ちゃん、エッチぃ。乳首ばかり刺激するんだもん。んぁ♡ダメ」

 遥がびくんっと反応する。俺はもうすぐ食べ終わるが、遥はよだれを垂らして感じていてなかなか進まない。

「あひぃん♡ぁん♡ダメ。イク、イク、いっちゃう」

 手を押し込んでみる。

「んはあ♡いっくぅ!」

 遥がはあ、はあ言いながら、もたれ掛かってくる。

「意地悪」

 遥はその後、ゆっくり食べた。
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