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第5章 脱皮

ガクンと桐谷の肩に落ちたかなえの躯をベッドに寢かせ、休む間を与えず、うつ伏せの腰を持ち上げると、バックからすぐさまペニスを挿入した。

脚腰がプルプル震えているのは、さて、どっちかな？
躯の力が抜けた
また、ムクムクとエクスタシーを求め出した
さあ、かなえ、どっち？


り…りょ…う…ほぉ…お…うっ！あ！あああ…


パンパン、パンパン、パンパン、パンパン！
グイ、グイッ、パンパンッ！
グイ、グイッ、パンパン、パンパン

激しく腰を打ち付け、かなえの奥の奥をえぐり捲くる

んは！は！は！
ま…また…



いくーっ！うああああっ！！
あああ…死んじゃう
んぎゃー！

あ！ま、た！
くる！くる！

んおーっ！は…ヒィ、ヒッ、ヒッ、
ふぎゅー！お、あああーっ！



バサ



少し荒くなった桐谷の呼吸しか聞こえない静かな時間が訪れた






ン…





かなえ、気がついた？

ノーマルなかなえ、卒業、



おめでとう







新しいかなえ、誕生、



おめでとう




さあ


　　


いよいよ始まるね