この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の彼は…若頭なんです。
第2章 痛む傷。
そう言い言葉を濁らし俯いてしまった。

俯く心和の頬に触れ優しく顔を上に上げた。


潤んだ目、その目には『不安』な気持ちを表したような様子。



気持ちを落ち着かせる為に一度深く溜め息を吐き、覚悟を決め…一つ一つ言葉を選びながら語り始めた。

/38ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ