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生きた少女を生贄に
第2章 生け贄
「我がはお前の顔の方が整ってると思うぞ…まだお前が我がの元に来て時間が経っておらんのにお前がめんこく(可愛い)て仕方ない。」


頬にチュッと口づけをされた。


「嘘だ…そんな…んっ……んふっ」


「もう…良い…自分を哀れんだりするな…ここでの掟は我が言ったことが絶対だ…良いな?」



宥めるような優しくて熱い口づけにオラはコクリと頷いた。


「どれ…続きを始めるとしようかのう…。」


開かれた足…。太ももにヒヤッとする手が触れる。
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