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生きた少女を生贄に
第3章 生け贄の証
「なぁ~美雨!!ちょっと聞きてぇことあんだけど!」


「何だ?言ってみろ。」


「オラがここさ来る前…おっ母から鏡を手渡されたんだけど、知らねぇか?」


「鏡…じゃと……」


鏡と聞いた瞬間美雨の顔色が可笑しくなった。


「滝よ…今、鏡と言ったかっ?」



明るい日差しが黒い雲に覆われ、静かな川の流れが急激に荒れ出した。



「っ……」


「我がが鏡を嫌いなことを知っていてのことだな?」


「美雨、オラは別にその鏡で美雨を写そうとしたいんじゃない!!そう言う意味で言ったんじゃねぇっ……だって…オラには鏡なんて必要じゃ無かったから……。」



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