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羊にご用心!?
第4章 ~お嬢様、朝食の時間です~


 はじめはゆっくりと、突然のことで強ばったリリムを和らげるように。

 優しく舌を合わせ、じわりとアルの熱が伝わってくる。ジャムの甘さよりも、甘い口づけにリリムはウットリとしだす。

 ヌルついた舌が擦れ合う心地よさ、くちゅくちゅと唾液をまとわせ舌が絡み合う。


 リリムは翻弄されながらも、アルにもっと強く口づけをして欲しくなる。

 自然とアルの首元に腕を回し、互いの甘い吐息を感じながら夢中で熱くなった舌を絡め合う。


 高鳴る気持ちが次第に身体を熱くさせてゆく、じくじくと下腹部から広がる甘い感覚が落ち着かない。

 だけど、口づけをやめることが出来なかった。



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