パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 LOVE Lesson コウセイ

まだ中には入れない様に、突起と口の周りをクチャクチャと指で擦られる。

「ふぅ…うっ…あ…。」

これもずっとされちゃうのかな…奥がムズムズしてしまっているのに…。

そのせいか、滴りは止まらない。

「コウセイ…さん…。」

「うん…琴海さん…挿れるね…。」

あぁ…やっと…何っ！

「ひゃあっ！うっ…なっ！」

ゴムを着けたコウセイの指は…後ろ…アナルの方に入ってきた。

「やぁっ！痛っ…あっ…。」

一瞬痛かったが、ゆっくり動く指にゾワゾワと下半身から、何かが這い上がってくる様な感覚になった。

「大丈夫だよ…段々と気持ち良くなってくるからね…。」

「はぁ…はぁ…ムズムズ…する…。」

「うん…異物が入ると出そうとするしね。肛門は神経が集中してるから、感じやすいんだよ。」

説明をしてくれるが、正直それどころじゃない！

「ひゃっ！あぁっ！」

後ろから責められる快感に、頭がクラクラしてくる。

「子宮の裏側付近のポルチオ周辺に刺激が伝わってね、快感を生む事も出来るから覚えておいて。今日はいきなりでキツイだろうから、指一本だけにしとくね。」

指の動きが徐々に、激しくなってきた。

「あぁ～！あっ！はぁあぁっ！」

普段、触られた事ない場所を丹念に弄られてる事に異常に恥ずかしくなるが、身体は悦びに変わっていこうとする。

「琴海さん…後ろいい締め付けだよ…。じゃあ、前も一緒にしてみようか…。」

「ま…え…？あっ！あぁっ！」

後ろを挿れたまま…前の膣口から、指が挿入された。