パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 LOVE Lesson コウセイ

ペチャッ…ツツ～。

舌先で汁を舐めて、唇でそっと太股の内側にキスを落とす。

「ふぅ…ひゃっ！あっ…。」

脚も広げられたまま、コウセイの頭が徐々に登って来た…。

そして…露になってる秘部に舌を這わせる。

「あぁっ！…あっ…うっ！」

私は頭の横のシーツをグシャグシャに掴んだ。

コウセイの舌と唇は、蕾や入り口を念入りに責めてくる。

「はぁっ！あっ…あっん！うっ…。」

「凄い沢山、溢れてるよ…。」

ピチャッ…クチュ…。

「あっ…んっ…んん…。」

足の先から、脳天まで疼いて仕方ない。

「ふぅっ！」

私は、枕に噛み付いてしまった。

あぁっ！イカせて！早くぅ～！

無言の訴えは、自然と腰を動かしていた。

「琴海さん、焦らし過ぎたね…今から、イッキにイカせてあげるね。」

コウセイは、きっとニッコリ笑っただろう。

そして、指が二本挿し込まれた。

ヌチャ…クチュ…ニュル…。

入った…妙な安心感が湧いてくる…。

そして、一気に激しく蠢き出した。

グチュ！クチュ！ヌチャ！

「あっ！あぁっ！はぁあんっ！」

さっき刺激された部分が、過敏に反応してしまう。