パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 LOVE Lesson ハヤト

脚を閉じられてるせいか、秘部も狭められている。

ハヤトの舌が挿入され、出したり引いたりされるのが、余計敏感に感じてしまう。

「ハ…ヤト…脚を…広げたい。」

「琴海さん…エロいね…。」

「うっ…。」

確かに…そうゆう言葉を自然と、言うようになってきてる…。

妙な罪悪感が、湧いてきそうだった…でも…

「だって…この格好の方が、恥ずかしい…。」

赤ちゃんが、オムツ変えてるみたいな姿だし…。

「恥ずかしい方が…感じ易くなるよ…クチュ…チュル…。」

「あぁっ！あんっ…。」

突起を吸い込み、舌先で弄られた。

ピリピリする感覚が、真ん中から突き上げる。

「はぁ…ハヤト…ダメ…。」

「ふふ…もっと、呼んで…。」

ゾクリ…ハヤトの独占欲に寒気の様なものが走るが、快感に近い感覚だった。

きっと、この支配力に皆、麻痺されていくのかも…。

『アナタダケヲミテルワ…。』

女の母性本能を擽られていく…支配される事に愛情を感じてしまう。

ハヤトのテクニックの一つなのかもしれない…。

何かを察したか、舌の動きは止まり、顔が見える位置まで上がってきた。

はぁ…やっと脚を下ろせる…そう思った矢先

「あぁっあっ！やっ…そこは…。」

グチュ…クチュ…ウニュ…。

「凄い締まるね…アナル…。」

ハヤトは微笑みながら、挿し込んだ指を動かし、瞳を開いたまま、唇を重ねてきた。