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ラブカルチャースクール
第15章 NEXT Level K
「取り合えず…太腿の所でいいから、股がってみようか。」

不慣れな私にマサキは、優しく誘導していく。

「…はい…。」

ベッドの上に上半身を起こしたまま、脚を伸ばした状態で私を腿の上に座らせる。

膝でバランスを取ろうとしてると

「軽いから、体重掛けて大丈夫だよ。」

「はい…。」

どうしよう…これしきも出来ない人妻なんて…。

股がったまま、マサキの雄々しいモノと睨めっこ状態になってると

「くくくっ…難しくないですよ…ぺニスの上に自身のを当てる様に腰を浮かせて。」

「あっ…はい…。」

こんなに硬く勃ってるのに、冷静な物言いにギャップがあり過ぎる。

膝立ちして、少し前に移動し…自分の秘部をマサキの先に当てる。

膣口にハメればいいのよね…真剣に腰をモゾモゾしていくと。

「琴海さん…ジッとして…。」

「はいっ!」

動いちゃダメなのか!

思わず勢い良く、返事する。

「くくっ…挿れますよ…。」

笑われた~!

恥ずかしくて、顔が熱くなり…共に膣口に太い幹が挿し込まれていく…。

マサキは手で自分のを握りながら、私の腰を支えてゆっくり押し込む…

ヌプ…クチャ…クチュ…。

「…んっ…キツ……。」

しっかり濡らして貰ったのに、それでもちょっとキツい感じで、奥まで中々入らない。

「琴海さん…まだ、締めないで。」

「あ…で…でも…。」

言われると余計、キュッと奥が締まってしまう。

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