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ラブカルチャースクール
第17章 NEXT Level X
『セックスフラッシュ』…初めて聞いた。

「し、知らない…。」

「そう~まっ、簡単に言えば…性交時に男女とも、皮下の血流が増大する事を言うんだけどさ…。運動すると、血行良くなって痒くなるだろ~血流が集まると敏感になる…。」

「う…ん…。」

それは、解るけど…ハヤトは何を言わんとしてるのかしら…。

「だから…くっくっ…媚薬の一部には、そうゆう原理で作られてるのがあるんだよ。」

「えっ…媚薬…。」

要は…薬って事よね…何で、そんな話を今するの…。

嫌な予感がした…。

「琴海にはね…いっぱい気持ち良くなって欲しいんだ…。」

「うっ…ハヤト…なに…。」

ヌチャ…と、膣から指は抜かれ…

「セイジじゃ…ここまではしてくれないと思うよ…。つまらないよね…。」

セイジは確かにマニアックなセックスはしないだろう…。

でも、声を聴くだけでも…抱き締められるだけでも…セイジなら感じてしまう…勝手に濡れていく…。

それは…気持ちがあるからだけど…。

「ハヤト…普通に…気持ちいいよ…。上手いもの…。」

これ以上、変な事されたくないわ。

「普通に…?俺、全部が普通だけど。」

「え…う…。」

ウソ…と、言い掛けたが口を閉ざした。

「琴海の為に、わざわざ取り寄せておいたんだよ…。」

ニュルっと、ジェルの様な感覚が、唇、乳頭と塗られていく。

「あっ!…イヤぁ…ハヤト…何を!」

「身体に害は、無いから大丈夫だよ。」

そう言って、秘部に満遍なく塗り付けていく…。

花弁に…蕾に…蜜が溢れる壺の奥に…。

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