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ラブカルチャースクール
第18章 Lesson 出張前夜
「はぁ……はぁ…。」
お互いが息を切らして、重なり合ったまま、しばらく動かないでいた。
「テ…ティッシュ…は…。」
ティッシュ?
置いてあるのは今居るところから、かなり離れていた。
あっ!この中にある…
「キャリーケースの中に…ポケットティッシュが…。」
手を伸ばして、開けようとしたら
「俺が、取るよ。」
旦那が開けて、ティッシュを取り出した。
三、四枚抜いて秘部に、当ててそっと抜く。
ニュルッとした感覚が、くすぐったくてゾクッとした。
「うっ…。」
「琴海…大丈夫か?」
「うん…くすぐったくて…。」
苦笑いすると、旦那は私を抱き起こしてくれた。
「すまない…背中、痛かったろう?」
床の上だったからか、気にしてくれた様だ。
「あっ…マットあったし…大丈夫よ…。」
「そうか…。」
照れ臭そうに、私の秘部を拭いてくれた。
股を開きながら、されてる行為が恥ずかしかった…。
ブラから胸も、はみ出したままだし。
いそいそと、ブラの位置を直して服を下ろした。
「早いから…寝るよ。」
「うん……有難う…。」
お礼を言うと、驚いた顔をされ
「何が?」
聞き返されてしまった。
「えっと……拭いてくれて…。あと…明日、早いのに…気にしてくれて…。」
ゴニョゴニョ言いながら、スカートを履いた。
「あっ…いや……お休み。」
一言言って、旦那は寝室に戻って行った。
お互いが息を切らして、重なり合ったまま、しばらく動かないでいた。
「テ…ティッシュ…は…。」
ティッシュ?
置いてあるのは今居るところから、かなり離れていた。
あっ!この中にある…
「キャリーケースの中に…ポケットティッシュが…。」
手を伸ばして、開けようとしたら
「俺が、取るよ。」
旦那が開けて、ティッシュを取り出した。
三、四枚抜いて秘部に、当ててそっと抜く。
ニュルッとした感覚が、くすぐったくてゾクッとした。
「うっ…。」
「琴海…大丈夫か?」
「うん…くすぐったくて…。」
苦笑いすると、旦那は私を抱き起こしてくれた。
「すまない…背中、痛かったろう?」
床の上だったからか、気にしてくれた様だ。
「あっ…マットあったし…大丈夫よ…。」
「そうか…。」
照れ臭そうに、私の秘部を拭いてくれた。
股を開きながら、されてる行為が恥ずかしかった…。
ブラから胸も、はみ出したままだし。
いそいそと、ブラの位置を直して服を下ろした。
「早いから…寝るよ。」
「うん……有難う…。」
お礼を言うと、驚いた顔をされ
「何が?」
聞き返されてしまった。
「えっと……拭いてくれて…。あと…明日、早いのに…気にしてくれて…。」
ゴニョゴニョ言いながら、スカートを履いた。
「あっ…いや……お休み。」
一言言って、旦那は寝室に戻って行った。