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ラブカルチャースクール
第3章 LOVE Lesson 1
「おはようございます!」
「…おはよう。」
朝からテンションの高い私に、旦那はちょっと驚いていた。
「はい!新聞!」
「ああ…。やけにご機嫌だな?何か良い事でもあったのか?」
ドキン!
「ううん…ちょっと習い事をね、始めてみよっかなって!」
なんて…今日から『ラブカルチャースクール』の初レッスンが始まるんだけど。
明らかに、愉しそうな私の様子に旦那は
「そうか…いいんじゃないか。ただ家に居るだけでは、つまらないだろうし…。」
新聞を広げながら、ぶっきらぼうに言った。
「え…。」
「どうかしたか?」
「あっ!有難う!」
「何か必要になったら、言いなさい。」
「はい…。」
ビックリした!
こんな労りの言葉なんて、そうそうない。
早速、カルチャースクールの威力が発揮されてるのかな?
気持ちがワクワクするだけで、こんなに違うんだ!
今日のレッスンが、不安から期待に変わっていく…。
「…おはよう。」
朝からテンションの高い私に、旦那はちょっと驚いていた。
「はい!新聞!」
「ああ…。やけにご機嫌だな?何か良い事でもあったのか?」
ドキン!
「ううん…ちょっと習い事をね、始めてみよっかなって!」
なんて…今日から『ラブカルチャースクール』の初レッスンが始まるんだけど。
明らかに、愉しそうな私の様子に旦那は
「そうか…いいんじゃないか。ただ家に居るだけでは、つまらないだろうし…。」
新聞を広げながら、ぶっきらぼうに言った。
「え…。」
「どうかしたか?」
「あっ!有難う!」
「何か必要になったら、言いなさい。」
「はい…。」
ビックリした!
こんな労りの言葉なんて、そうそうない。
早速、カルチャースクールの威力が発揮されてるのかな?
気持ちがワクワクするだけで、こんなに違うんだ!
今日のレッスンが、不安から期待に変わっていく…。