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ラブカルチャースクール
第25章 Last Lesson
グチュグチュ…ヌチャ…。

「あっ…んぁ……はぁ…。」 

襲ってくる涙と共に、腰がベッドにバウンドする様に、浮き沈みする。

「ん…ふぅ……セ…イジ…欲しい…ぃ…。」

セイジの太い根で、たくさん貫いて欲しくて、ねだると。

「琴海さん…出来るかな?」

「はぁ…うん…出来るわ…。」

渡されたのは…挿入用のゴム。

フェラ用より厚手で、感覚を鈍くするから、行為が長く出来る。

「はぁ…あっ…やん!」

「嫌…?」

意地悪っこみたいに笑う。

ゴムを替えてる時でも、セイジの指は止まらない。 

「やり難い…じゃない…ぃやぁん!」

「琴海さん、上達したなぁ~て思ったんですよ。」

「もう…あっ…。」

ゴムを着け終わると、セイジはスポットの位置から指を抜く。

ニュルっとした感覚が、ゾクリと背中を震わせた。

「最初は…どうしますか?」

「はぁ…バックで…少し…突いて。」

「バックですね。畏まりました。」

小さく微笑んで、四つん這いになった私の腰を掴む。

「挿れるね…。」

「うん……キテ…。」

亀頭が割れ目に当たり、少し滑らせてから…ゆっくり奥に入ってくるのが解る。

ヌプ…ニュプ……グチュ…。

亀頭が、感じる部分…子宮口に確実に当たって、気持ち良さに手足が震える。

「あっ…はぁ…。」

「琴海さん…動くよ。」

「う…ん…。」

根の先は、グイグイとポルチオを刺激し始めた。

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