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ラブカルチャースクール
第26章 Lesson 卒業
また上目遣いでヤナセを見ると、フッと表情が綻び笑顔を向けられる。

ドッキン!

不意打ちの様な笑顔に、胸がバクバクした。

な…なんで、あんな余裕なの…もしかして、これ模型かな?

そんな疑惑が浮かぶくらい、ヤナセは平然と私のフェラの様子を見ていた。

ペチャッ…クチュ…。

必死でしゃぶり付いていると

「琴海様…少々、宜しいでしょうか?」

ギクゥ~。

「ひゃ…ひゃい…。」

ヤナセは、ニッコリ微笑み…

「ご一緒に、気持ち良くなりませんか?」

「ご一緒に…気持ち……はいっ!?」

な、何が起きるの?

「それにまだこれはやられてない様ですので、ご経験されておくのも良いかと。」

「経験してない…。」

ゴクリ…何だろう…縄や蝋燭とかじゃないわよね…。

乏しい想像力で考えてしまう。

「な…何ですか?」

「琴海様、下半身の方を私に向けて、上に覆う様に四つん這いになって頂けたますか?」

ヤナセに言われた通りに、体勢を変える。

要は…お尻をヤナセの顔に向ける形になるのが、表情も見えないし妙に恥ずかしい。 

「琴海様、続きをどうぞ。」

「は…い…。」

続きをって…言葉使いを変えて貰おうかな…タメ語のヤナセも変かしら?

私は引き続きヤナセの美しい幹を咥えた。

えっと…側面を責めて……

「ひゃっ!あっ…あぁぁ…ん…。」

そっか…一緒って…うっ…フェラ…に集中出来ない。

ピチャッ…クチュ…。

ヤナセもまた、私の秘部を指と舌先で責め出した。

「あぁ……んっ…。」

「琴海様?舌が止まられてますが?」

「はぁ……いぃ…。」

69…『シックスナイン』だった…。

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