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第5章 LOVE Lesson ナツ

「はぁ…はぁ…ひっく…。」

私が泣き始めたのと、疲れてきてるのを気にしたのか

「あぁ…琴海さん、横になろうか。その方が楽だよね。」

ベッドに身体を横たわらせてくれたが、ローターはそのままだ。　

動くと振動が響き、全身をなぶられてる感覚になる。

「あっ…ふぅ…。」

私は倒した身体を仰け反らせると、ナツは腰の辺りに股がって、つきだす胸を両手でゆっくり揉み始める。

「可愛い…ちょうど手のひらにおさまるし、柔らかいね～。」

クリトリスは弄られないが、中にはまだローターが蠢いている。

「あっ…あっん～！ナツ…くん…ロ…ター抜いて…。」

私の哀願に

「でも琴海さん、肌もこんなにピンクになって…ここも…」

指でアソコを撫で上げ、クチュクチュ音を立てる。

「あぁっ！やっ…。」

「こんな…滴ってるよ…。」

愛液で濡れたナツの指は、乳首をコリコリと弄る。

「ふぅ…あっ…。」

「もっと、叫ばせたいな…。」

「えっ…なに…。」

ナツは、ローターのコントローラーを持って

「ちょっとだけ、強くしま～す！」

やっ…ウ…ソ…。