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悪魔みたいな幼馴染
第6章 06
私は馬鹿だ…。
無言で頷いてしまったことを撤回することなんてできない。
「んっ……り、く…ッ…」
服の中に手が入ってきたかと思えば、慣れた手つきであっという間にブラのホックが外された。
今まで何人の女とこんなことをしてきたんだろう、と考える暇なんてこの時は1ミリもない。
「ちぃ細いね。てか、おっぱいデカ。最高」
「やだ…っ」
「何が嫌なの。めっちゃいい身体してんじゃん」
慣れすぎてる凜空とは違って恥ずかしすぎてどうしていいか分からない。
心臓が爆発しそう…。
せめてもの救いは部屋の電気が付いていないことぐらい。