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碧い雨の夜に…
第5章 【不変的に……】
「理世ちゃん可愛い、またイクの?僕のオチンチン大好きなんだね?1人でイクより2人でイク方がよっぽど気持ち良いでしょ?」
「あぁっ…あぁっ……イク…っ」
「あぁ、失神しちゃう?待って、僕もイクから、飛ばないで?理世ちゃん、あぁっ……締まる、凄い締まるよ、出る、出ちゃう出ちゃう……あぁっ!」
「ナオも顔にかけて…!」
寸前でそう口から出てた。
顔射というものをナオで経験したかった。
慌てて従い、頬や口元に射精してくれたね。
生温かい精液、これはこれで興奮する。
好きな人のだから汚されても平気。
「ご、ごめんね」とティッシュで拭いてくれる。
その手を引いて「一緒にシャワー浴びよ?」って誘った。
シーツもカバーも洗わなきゃだし。
全裸のまま洗濯してシャワーで流した。
ずっと上を向いてるオチンチンはお口でも出してあげたよ。
狭いバスルームでフェラするのも興奮するね。
濡れ髪のナオはまた一段と色気が増すから危険なの。
ドライヤーかけたいけどちょっとの間、目に焼きつけておきたい。
「ん?」ってアイコンタクトしてくるのヤバい。
やっぱり先にキスしちゃう。
また始まっちゃうよ、ダメダメ。
しっかりしろ、私。
「理世ちゃんからキスしてくれるの嬉しい」
「ねぇ、グリグリしてこないで」
もう大きくなってるの何で?
「病気かな、僕…」って悄気げてるし。
何回出せば勃たなくなるのかな。
試してみても絶対に最後まで意識ある自信ない。
「でもコレ、理世ちゃんにだけだから仕方ないよね?」
「他の女に勃ったらちょん切ってやる」
「じゃ、大丈夫」
こんな会話も普通に出来ちゃう私たちは休みの日はほとんどセックスして終わりだ。
お互い仕事が忙しいから外に出てデートも良いけど、心身ともにチャージすることが第一優先なのである。
だから休み明けには身体、凄いことになってる。
鏡に映る上半身、キスマだらけ。
「やり過ぎちゃった、ごめんね」ってブラのホック着けてくれながら謝ってくるけど見えないとこだし良いよ。
そんなナオが可愛く思えてショーツギリギリのライン、足の付け根当たりに「ココにもつけて」と言っちゃう。