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義母と少年
第1章 義母と少年
その夜、律はベッドの中で健太から聞いた話を思い返していた。
健太は、魔法のランプは、おちんちんのことだと言った。その時は、くだらない、と言って笑い飛ばしたものの、確かにアソコは身体の中でも秘められた部分には違いない。ソコを擦るという行為はいかにも秘密の儀式という匂いがして、妙に気をそそられる。
スマホを見ると12時03分。ちょうどいい時間だ。
(騙されたと思って、試してみるか……)
律は掛け布団を剥ぐと、パジャマのズボンとパンツを下ろした。言われたとおり、指先を使っておちんちんを擦ってみる。
――最初はくすぐったいかもしれないが、しばらくやってると、おちんちんは大きく膨らみ、硬くなっていく。
健太が言った通りだった。くすぐったい感じを我慢してやっていると、おちんちんは硬くなり、朝起きたときのようにピンと立った。
(あ、なんだろう、この感じ……気持ちいい〜♡)
なんともいえない心地良さが、下腹部全体にジワーッと広がる。
――カチカチに硬くなったら軽く握り、好きな女の子の名前を唱えながら優しくしごくんだ。
律は、手を動かしながら目をつぶった。一番好きな女性の顔を頭の中に思い浮かべる。
「真帆(まほ)さん……」
それは、義母の真帆だった。
健太は、魔法のランプは、おちんちんのことだと言った。その時は、くだらない、と言って笑い飛ばしたものの、確かにアソコは身体の中でも秘められた部分には違いない。ソコを擦るという行為はいかにも秘密の儀式という匂いがして、妙に気をそそられる。
スマホを見ると12時03分。ちょうどいい時間だ。
(騙されたと思って、試してみるか……)
律は掛け布団を剥ぐと、パジャマのズボンとパンツを下ろした。言われたとおり、指先を使っておちんちんを擦ってみる。
――最初はくすぐったいかもしれないが、しばらくやってると、おちんちんは大きく膨らみ、硬くなっていく。
健太が言った通りだった。くすぐったい感じを我慢してやっていると、おちんちんは硬くなり、朝起きたときのようにピンと立った。
(あ、なんだろう、この感じ……気持ちいい〜♡)
なんともいえない心地良さが、下腹部全体にジワーッと広がる。
――カチカチに硬くなったら軽く握り、好きな女の子の名前を唱えながら優しくしごくんだ。
律は、手を動かしながら目をつぶった。一番好きな女性の顔を頭の中に思い浮かべる。
「真帆(まほ)さん……」
それは、義母の真帆だった。