パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 特別クロッキー会①

「それでは始めましょう。梨果、服を脱ぎなさい。」

父親とは思えないセリフに娘が従う。

「はい…。」

“寄って集って大人が中学生の女の子を裸にして…”
という友也の言葉が思い出される。まさにその光景だ。

梨果はブレザーを脱ぐと折り畳んで台の隅に置いた。

(…おや？)

ブラウスを盛り上げた乳房を見ると乳首の突起が透けて見えた。

(ブラジャーを着けていない…？)

もしかしたら肌に下着の跡が残らないよう、事前に外してきたのかもしれない。
しかし梨果がそんな気を使うだろうか…。

エンジ色のリボンを襟から抜き取りブレザーの上に落とす。

第一ボタンまでしっかり閉めているブラウスのボタンを一つ一つ外してゆく。少しずつ露わになる梨果の肌。

私以外は梨果の生脱ぎを見るのは初めてだろう。皆瞬きもしないで眺めていた。

全てのボタンを外すと梨果はブラウスを脱ぐのを躊躇っていた。

男たちも固唾をのんで梨果の様子を凝視していた。

「どうしたんだい？梨果ちゃん。恥ずかしいのかい？」

田村氏がうつむく梨果を覗き込み訊ねる。

「恥ずかしいです…。」

「モタモタしないですぐ脱ぐんだ。」

「はい…。」

目を硬く閉じた梨果はブラウスを脱いだ。やはりブラジャーは着けていなかった。相変わらず美しい乳房が男たちの目に曝された。

「うはぁ…梨果ちゃん…こりゃ、やはり素晴らしいおっぱいだ。」

富山さんが感嘆の声を上げた。周りもそれに同調し梨果の乳房を眺め何度も頷いている。

「さっきまで洋子さんのおっぱい見てたせいでやたら貧乳に見えるけど、梨果ちやんのおっぱいは形がきれいなんだよね。」

川瀬氏が感想を述べる。

「そうそう、梨果ちゃんのおっぱいの良さは形なんだよ。私としては大きさはこれくらいが好きだな。あと色が瑞々しく初々しさがまたエロチシズムなんだよ。」

田村氏も絶賛する。

「中学生の乳首ってなんでこんなに可愛いんですかね。ここが一番大人と違うところですよね。で勘違いしてほしくないのはこのおっぱいは貧乳ってわけじゃないんですよ、あくまで膨らみかけなの。この年頃のおっぱいは膨らもう膨らもうとしてるから触ると弾力が違うんですよ。そこがいいんです。」

(真田氏には梨果と同い年の娘がいるはずだがその感想で大丈夫なのか…？。）