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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第21章 少女ヌード撮影会
「美幸ちゃん綺麗だね。女の私が興奮しちゃったよー。」

テーブルに飲み物とお菓子を出す。さっきから私は梨果の“アシスタント”かっ。


「おじさまありがとうございます。私、どうでした?」

「えっ!き…綺麗だったよ。」

梨果にジッと見られていた。怖い。

「素敵な下着だったね。この日のために?」

話しを下着にそらす。

「そうなの。お父さんに買ってもらったんです。」

「一緒に選んだの?」

「はい。」

「真田さん、あんたメンタル強いね…。」

「え?そうか?」

この2人の仲なら大丈夫だ。そう確信した。

「じゃあ私はそろそろ失礼しようかな。」

逃げる気満々だった。興味はあるがこの先美幸の性器を見て自分を保てるのかが不安だった。

「何を言ってるんだ、これからが肝心だろ。」

「いや、美幸さん私がいると嫌かなーと。」

「美幸。嫌なら言ったほうがいいぞ。お父さんもこんなオッサンに美幸の身体を見せるのは惜しいと思っていたんだ。」

「あんたが来いって言ったんだろうに…。」

「いや、冗談だ。私が暴走したら絶対止めてくれよな。」

「真田さんは大丈夫だと思うけどね…。でも美幸さんが本当に嫌なら遠慮するよ?」

念を押す。

「嫌ではないです。恥ずかしいけど見てもらいたいです。」

「ええっ!見てもらいたいって…。」

「おじさん、朝から帰ることばかり考えてるみたいだけどどういうこと?」

「いや、だから美幸さんが嫌かなーと思ってただけだよ。」

「ふーん…。」

勘の鋭い女の子怖い…。


「そろそろ再開しよう。」

真田氏が立ち上がる。

「とりあえず私はまたここで見てるね。困ったら呼んでね。」

梨果は引き続きお菓子を食べていた。


バスローブを脱いで再びショーツ一枚の姿となる美幸。
立ちポーズからソファーに寝そべったポーズなど乳房を中心に趣向を凝らして撮影している。

「ちょっとお父さん!近い…そんな胸のドアップばっかり撮ってどうするの?!」

おっと、止めなければ。

「真田さん、落ち着いて。」

「お、おう、…すまん。」

「美幸…。次…、いけるかな…。」

「え…。」
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