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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第34章 一泊温泉旅行①
ダイヤも歩いてこちらに近づいてきた。フミカと挟まれるように私の隣の岩に座った。私の顔の真横に彼女のDカップがあり、彼女もチラリと私の股間を見る。

「…お二人はあまり私たちの裸に反応しないんですね。」

耳元でこっそり囁かれる。

「いやー、そんなことないですよ。皆さん魅力的です。」

「どれどれ息子さんは…。」

2人が友也のペニスを確認する。

「ちょ、見ないでください…。」

「ダイヤもフミカもやめなよ。困ってるじゃない。」

そう言うチアキも何気に我々のペニスを交互に見ていた。

「……。」

「ふう…私も暑くなっちゃった。」

フミカが立ち上がって岩の上に腰をかけた。巨乳でグラマラスなボディを衆目に曝す。
しかもフミカの下腹部はパイパンに剃られていた。丸見えの陰裂からはみ出た小陰唇が卑猥だ。

周りの入浴客が“無言でざわつく”のがわかった。

私も長く湯に浸かり暑くなったので岩に座ってエチケットとして股間にタオルをかぶせる。

「あっつー、のぼせるかと思った。」

私に合わせて同じく熱さに堪えていたであろう友也も立ち上がり岩に腰をかけた。タオルで隠した股間を見ると勃起はしていなかった。

「わ、私ものぼせそう。」

チアキまで立ち上がった。程よい乳房と小柄でムッチリしたプロポーションが可愛らしい。

入浴客は三人三様の女子大生の裸体を眺めていた。彼女たちも恥ずかしそうな表情をしながらも注目されている事にまんざらでもない様子だった。


その時…。


「ちょっとー美月!走ったらダメだよ。」

「待ってよ梨果!本当に行くの?!きゃー!男の人たくさんいるじゃん!」

「もう、奏音の小心者ー。どうせ二度と会わない知らない人ばかりだから気にしない気にしない。早くおいでよー。」

この通る声はもしや…。

周りの入浴客もそちらに視線をスイッチする。
うちの3人娘が全裸(当たり前だが)でこの混浴エリアに入ってきていた。

「げっ!美月さんに梨果さん?!…ってちょ!まって奏音まで?!?!」

友也が慌てふためく。

「おじちゃーん!」

美月が私を見つけてやってきた。ほんのり膨らんだ胸と正真正銘本物の無毛の恥丘。子供っぽいながら中学生らしい色気も兼ね備えたその手の趣味の者垂涎の裸体を隠すことなく歩いてくる。

そして…。

「おじさん達も来てたのね。」
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