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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第34章 一泊温泉旅行①
美月を追うように梨果が来た…。
改めてなんとも白く美しい裸体。美少女の称号に相応しいルックスと小ぶりながら美しい形の乳房。その頂きに天を向く色素の薄い小さな乳輪と乳頭。ふっくらと下る下腹部は少ない陰毛で隠しきれないスリットが目視できる。無駄のない長くスラリとした手足は白魚のような美しさだ。

梨果の事だ、勇気を出して敢えて露出しているのだろう、タオルは手に持っているだけで一糸纏わぬその眩しい裸体を曝している。あっという間に浴場の空気が一変した。

「きゃー!梨果っ!知り合いなんて居ないって嘘じゃん!友也とそれにお父様まで!!」

奏音がタオルを前に垂らして身体を隠しながら2人の後をおずおずと付いてきていた。
長身で発育のいい彼女は大抵の男たちを魅了するであろう身体を中学生ながらに備えていた。濡れたタオルが透けて陰毛が生え揃っているのだけは確認できた。
乳房は腕で防御され、性器も見ることが出来ず残念だ。

「ちょ!!奏音!ここ来ちゃダメだよ。みんなに見られちゃうよ!」

「いいじゃん、友也くん。せっかくこんな素敵な露天風呂があるんだから。」

美しい裸体を晒しながら梨果が友也をたしなめる。

「ちょっと梨果さんも隠して!って美月さんも…うっわー禁断のお子ちゃまヌード見ちゃったよ…。」

「お子ちゃまじゃないよ!!」

「あっ!」

女子大生のチアキが手を口に当てて私と友也の股間を見た。

上に乗せたタオルを押し上げて完全勃起したペニスがここにある。フミカもダイヤも我々の勃起を凝視していた。

「あっ…やばっ!」

自分の勃起に気付き、急いで手で隠す友也。


「…チアキ、フミカ。もう上がろうか。」

「…うん。」

「そうだね…。」

女子大生3人組は女湯に戻って行った。


「あ~友也くん誰でぼっきしたのぉ?私?それとも“まさか”の美月?」

梨果は友也の勃起を見てからかう。

「なんで私が”まさか“のなの?!」

憤慨する美月。

「も、もちろん奏音でだよっ!」

「ええっ友也…。私をエッチな目で…。」

「って奏音!違う違う!もーっ!」

「あはははは。」

奏音は発育のわりに一番ウブだった。顔を手で覆って真っ赤になっている。

「おじちゃんのおちんちんもスゴいことになってる。もちろん美月でだよね?」

「えっ?!あ、うーん…。」
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