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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第42章 新生クロッキー会①
関係者以外は誰も梨果が講師の実娘だとは知らない。今回は今のところ講師も娘の過激な露出にも冷静に見える。

「あれじゃ1cmズレただけで乳首もおまんこもはみ出すね。」

真田氏が呟く。

「あれ、きちんと大事な所が隠れた状態でキッチリ紐を縛らないとだから1人じゃ絶対着れない。2人でも着せるの大変だったよ。」

友也がボヤく。よく頑張った、息子よ。梨果の裸体を見ながらの作業で理性を保って射精を我慢するのも大変だったろう。

「富山さんにはやられたなぁ。」

小声が漏れてしまった。全くやれやれだ。

「じゃあモデルさん、台に上がって。」

講師に促されて再び舞台に登る梨果。

「いやぁ…恥ずかしいよぉ。」

ヌードの経験があっても慣れないものなのか逆にその水着のせいなのかはわからないが、梨果の羞恥心が見た目にも現れているのは間違いなかった。

「さて、改めてラフを描いてみましょう。こういった幼い少女には大人とは少し違った特徴があります。そこを上手く捉えると少女らしさを表現することが可能です。」

水着姿の梨果を眺めてサッとラフを描いて見せる講師。

「おおー。」

パチパチパチパチ

拍手が起きる。

「ははは…ありがとうございます。恐らく彼女は平均的な少女の体型で乳房は小ぶりで位置が高め。尻も丸みを帯びている程度でまだ小さくて股や脚の脂肪が少ない。この辺の特徴を描くと若々しい少女を表現できます。」

父親に乳房や尻を指差される梨果。更に解説は続く。

「そして何よりもこの下腹部。ヘソの下、腰骨のラインを結んだ線より少しポッコリ出ている。これが幼児体型の名残ですね。」

指で円を描くように梨果の下腹部を指示して講義する。
梨果という少女の体型を教材として事務的に扱われている様が妙に興奮した。

「その辺を踏まえたうえで10分程度でもう一度描いてみてください。」

そう言うと講師は教室から出て行った。
その間に受講者たちは梨果を眺め描写する。

ちょうど10分が経過した頃、講師は教室に戻ってきた。

「進捗はいかがでしょう。」

教室内を回り受講者たちのスケッチブックを見て回る講師。

「最初のご自身のラフと比べてみてください。変化がありましたでしょうか。」

頷く受講者たち。
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