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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第4章 日帰り温泉旅行①
コロコロした鈴のような幼い声はよく通り、こちらに歩み寄る梨果と私を男性達は交互に見ていた。
この二人はどんな関係?親子?そんなことを思われているのだろう。

かけ湯をした梨果は濡れて透けたタオルを肌に貼り付かせ、横から見る乳房の膨らみがなんとも愛らしい。
湯の中でみるみる勃起した。

「梨果さん、湯にタオル入れられないから外して浸かってね。」

当たり前のことだが梨果にとっては早くも過酷な課題だった。

「う、うん…。」

前を隠していたタオルをゆっくり外した。

「はぁぁあ…。」

どこからか溜め息のような声が聞こえた。先ほどの単独男性たちの方角だった。

梨果の全裸は公衆の面前に晒された。相変わらず美しい乳房と恥毛の薄いスリットを一瞬覗かせた。
やはり梨果の裸体は手放しで射精をもよおすが湯の中に射精するわけにはいかない。

性器を晒したのは一瞬で梨果は手で隠しながら素早く湯に浸かった。

「うぅぅ…。恥ずかしい。でもお湯気持ちいい!」

梨果の肌は湯を弾き水玉を形成し、鎖骨に溢れた水滴はコロコロと乳房を沿って湯面に帰った。

「梨果さんてGORE-TEX?」

「え?なにそれ??」

「いや、なんでもない。」

「混浴恥ずかしいけど絵画教室と違ってみんなが裸だから気が楽。モデルだと私だけが裸でやたら恥ずかしいんだもん。」

「なるほど、そうかもね。じゃあ余計絶好のロケーションだったね。男の反応もわかりやすいよ。」

「もー!こんな罠が仕掛けられてるとは知らずに来ちゃったよー。」

プンとした顔をした。この顔がまた可愛い。
私は湯の中でそんな梨果の手を取り自分のペニスをこっそり握らせた。

「ちょ!えっ?こんなに大きくなってる…。」

さすがに小声で驚く梨果。

「さっき脱衣場から外に出るタイミングを見計らってた時見てたんだけど、おじさんあそこの女の人をじっと見てたの知ってるんだよ。」

「あぁ、確かに見ていたね。」

「あの大きなおっぱい見て興奮したんでしょ!」

ペニスを握る手がギュッと強められる。うっ!まずい、射精してしまう。

「いやいや、違う違う。梨果さんの姿で勃起したんだよ。ほら胸隠さず見せて。」

「ならいいんですけどねー。はい。でも他の人にも見られちゃうよ…。」
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