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第45章 無断外泊

「ちょっとお父さん？！なにしてるの？」

父は椅子の座面に着いた私の体液を手に塗り込むとその手で再びおちんちんをしごきだした。

「ちょっと！やだお父さん。」

ぬちょっ！ぬちょっ！ぬちょっ！ぬちょっ！ぬちょっ！ぬちょっ！

おちんちんに絡みついていた精液と私の恥ずかしい体液が混じり合う。それを潤滑させて私の裸体を再び眺め激しく“ぼっき”をしごく。

「ああ梨果…愛してる。美しい梨果。とても気持ちがいいよ。」

父のおちんちんの先を見ると先ほどの射精で残った精液と新たな我慢汁がどんどん漏れ出してきていた。テカテカに光る大きな亀頭がグロテスクだった。

「はぁ…はぁ…梨果の液と私の液が絡んで泡立っているよ…。私は実の娘にこんなに興奮している…。」

「もう、口に出さなくていいよ…。」

「あぁ梨果…白い肌…可愛らしいその乳房に乳首…」

「……もう、お父さんは……。」

私も我慢できなくなって自分で性器を弄ってしまった。

「梨果、座って。椅子をいくら濡らしてもいいから可愛い気持ちいい姿をよく見せておくれ。」

椅子に座り再びM字開脚で今度は局部を自分で弄る。父に見られながらのオナニーは二度目だけど、２人きりは初めてだった。

「ああんっ！んんっ！はぁ、あんっ！あんっ！」

父が堂々としたオナニーを見せたのに敬意を表して声を殺さずに思い切り喘いだ。
椅子に大量に溢れ出る愛液。父はその都度私の新鮮な液体を手に取り自身のおちんちんに塗り付けていた。

「お父さんの変態…。」

「ううっ！！あはっ！！」

そう言った瞬間、父が再び射精した。

びゆっ！！ビュビュッ！！どぴゅっ！！どぴゅっ！！どぴゅっ！！どぴゅっ！！

先ほど飛び散った精液に追加して床に何度も飛び散る白い粘液。ビチビチと跳ねるおちんちん。

「ああっん！あんんっ！！ああっ！！」

それを見て私も身体を痙攣させて父の目の前でオーガズムを迎えてしまった。

アトリエ中に漂う父の精液の匂い。室内の湿度が上がり夜も更け外が冷えてきたせいか窓が曇って結露していた。

「ふう…。」

大量の床の精液を拭き取った父は椅子を汚した私の液体も拭き取ってくれた。

「ごめんなさい。」

「革だから拭き取れば大丈夫だよ。」

自分の性器もティッシュで拭き取って父は服を着た。

「お父さん、私に触れないでいてくれてありがとう。」