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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第46章 裸エプロン
そして一緒に入浴した。お互いの身体を洗い、浴槽の中で再び対面座位でセックスをする。

「ち、ちょっと梨果!イきそうなんだけど…。」

生挿入なのに梨果が上に乗っている状態で逃げられない。

「ふふふ、中に出したら赤ちゃん出来ちゃうかもね。」

「ちょっと!梨果、まずい、本当に中に出ちゃうよ!」

「私だけの梨果~(声真似)なんでしょ?いいじゃん。ちゅ~。」

そう言いながら口づけをされ、いやらしく上下前後に腰をくねらす梨果。もの凄い快感で耐えられない。

「うっ…でるっ!!だめだー!」

その瞬間スッとペニスを抜いて立ち上がる梨果。そして私はそのまま湯の中に射精してしまった。

「うわー漂ってるね…。」

湯の温度で変質したタンパク質が湯葉のように漂っていた。

「…このイタズラっ子めー。」

「おじさんが身体をチェックなんて恥ずかしいことするから仕返しだよーだ。」

「あーあ、せっかく風呂掃除したのにまた掃除しなきゃじゃないか。」

「もー、わかったよ。一緒に掃除しよ。」

浴槽の栓を抜いて精液で汚れた湯を棄てる。そして2人で裸のまま掃除をした。

「てゆーかおじさんってヤキモチ焼きというか負けず嫌いというか。他の男の人が私にしたことを上位互換で上書きしたがるよね。」

「う、うーん、否定はしない…。」

図星だった。梨果という少女の中での男の印象は常に私であってほしかった。

「そう言えばお父さんってねー。亀頭がすっごく大きくてカリ首のくびれが凄いの。」

「えっ!私のより大きいの?」

「うーん、もしかしたら亀頭はお父さんの方が大きいかもなぁ…。」

「……。」

「ふふっ…。ふて腐れちゃっておじさん可愛い。」

「だって、梨果。許可してしまったとはいえ私は心配で心配で…。」

「ごめんね。心配しなくてもおじさんが大好きだよ。てかお父さんだよ?お父さんに嫉妬してどうするの?」

「ははは…。」

心配をかけられた仕返しをしてやろうと思っていたが、すっかり梨果の返り討ちにあってしまった。

「さーて、上がって夕飯の支度だね。」

脱衣場で身体を拭く。梨果はこのあとドライヤーをかけるので先に上がらせてもらう。服を着て夕飯の支度に台所に立った。
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