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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第47章 奏音の性器
『動かないで!あっ!あああっ!…ううっ!』

『えっ?えっ?なにこのヌルヌル…?!きゃ!なにこれ?!』

複雑な顔をしている梨果と美月の肩をポンポンと叩きそっと戸を閉めて3人で居間に戻った。

「友也くんはっや。ホント早漏親子だよね。」

何気に私も責められていた。しかも早漏なんて言葉をどこで覚えた。

「とりあえず友也くんがあのピンチを乗り越えれば進展だね。」

「うん、あとは夜を共にすればもしかしたら…。」

梨果と美月の悪巧みは続くようだ。

しばらくしてドライヤーの音が聞こえた後に奏音が出てきた。梨果たちにバタバタと入浴させられ着替えを持って入らなかったので再び制服姿だった。

「お風呂お先にいただきました。」

私にそう言う奏音。ブラウスを盛り上げた中学生にしては豊満な乳房が目に入…。

(あれ…?)

…よくみるとノーブラだった。うっすらと乳首が透けて見える。素直な私のペニスが反応してしまう。

「友也くんは?」

梨果が問う。

「あ…お風呂の掃除を…。」

「あー、そうなんだ…へー…。」

白々しい梨果。間違いなく射精し精液で汚した浴槽を掃除しているのだろう。

「梨果、化粧水塗りたいから鏡を貸して。」

「はーい。」

梨果が鏡を奏音に貸す。それを私も座っている座卓に置いて後ろに振り返り、立ったまま壁際の畳の上に置かれたスポーツバッグの中を漁っていた。

(あっ!)

その後ろ姿を見ると短い制服のスカートからなんとノーパンの尻が一瞬覗いた。

(!!もしやこれは…。)

梨果と美月にバレないように角度を変え、どうにか奏音のスカートの中を見ようと試みる。

「あっれーおかしいな。化粧ポーチどこ入れたっけな。」

更に屈んでバッグの中を漁る奏音。背が高くスラリと長い脚を持った彼女。それが幸いした。逆に私は出来る限り背を低く縮めて奏音のスカートの奥を覗き込む。しかしスカートの中が暗くて見えない。
そこで座卓に置かれた鏡を利用することにした。こういう時の頭の回転は凄まじい。部屋の電灯の反射を奏音のスカート内に照準を合わせる。
するとようやく奏音の会陰部を見ることができた!温泉宿で下腹部の発毛は確認できていたが、会陰部はまだツルツルだ。ピッチリと閉じた色素の少ないスリットが豊満な乳房を持ちながらも中学生らしい性器だ。私の勃起ははちきれんばかりになった。
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