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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第48章 美月の性教育
しかし見られながらのセックスで射精の限界だった。再び正常位になり今度は梨果に覆い被さって挿入する。
頭を掴んで激しくする口づけ。美しい乳房を揉みしだいて腰を獣のように激しく突く。

「あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!」

突く度に喘ぎ悶える梨果。その表情を揺れるベッドの上でじっと美月は見ていた。

「んああっ!いくっ!いくっ!ああっ!」

ドクッ…ドクッ…ドクッ…ドクッ…ドクッ…ドクッ…ドクッ…ドクッ…ドクッ…ドクッ…

ビクビクと全身が震え、梨果の中(コンドーム)に射精した。


「美月さんどうだった?」

ベッドに寝ころび美月に感想を求める。梨果はセックスを終えた直後に裸のままスースーと寝息をたてて眠ってしまっていた。

「凄かった。梨果がすごく気持ち良さそうだった。おじちゃんの精子もいっぱい出たね。」

パジャマでベッドに腰をかけ、精液の入ったコンドームを眺めながら美月は呟く。

「もうそれ捨てたら?」

「うん…。」

美月は手にした使用済みコンドームをゴミ箱へ捨てて立ち上がる。そしてパジャマと下着を脱いで全裸になると梨果とは反対側に添い寝してきた。

「み、美月さん?」

「うふふ、みんな裸。朝まで寝ちゃお?」

部屋の灯りを消して私を真ん中にして裸の3人は川の字で寝る。しばらくしてウトウトとしていると眠ったかと思った美月がゴソゴソと動いていた。

「美月さん、眠れないの?」

美月の耳元で囁く。

「…うん。」

「オナニーしてたでしょ?」

「バレた…。」

美月にとって刺激が強かった1日だったろう。身体を慰めないと眠れないのもわかる。自分たちばかり気持ち良くなって美月だけ置いてけぼりではあまりにも可哀想だと思った。

「…してあげる。内緒だよ?」

「えっ…。」
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