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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第51章 おじさんの正体
(初々しいなぁ。そんな時が俺にもあったな。)


「ごちそうさま。お腹いっぱいだ。」

「旨かったな。片付けはやるから友也はテスト勉強しな。」

「うん、サンキュ。」

友也は自室に上がって行った。


食事の片付けを終え、梨果を迎えに行くことにする。
梨果の自転車に乗って講師の家を目指す。外はすっかり暗くなっていたので自転車のライトを点ける。

講師の家の前まで着くと、ちょうど梨果が玄関から出てくる所だった。父親に振り返りにこやかに手を振り扉を閉めていた。
そんな梨果の表情を見るに今回も無事に済んだことを察して安心する。

「梨果。」

「きゃあ!変質者?!」

「おい…。」

「なんだおじさんかびっくりしたー。迎えに来てくれたの?」

「変質者に間違われるくらいならいっそイタズラしとけばよかった。」

「あははーいいよー。」

「ふふふっ。」

嫉妬でイライラしていたが、梨果に会うと彼女の笑顔に癒される。

「2人乗りしよ。」

「はいよ。」

今度は私が自転車を漕いで梨果が荷台に乗る。

「風が気持ちいい。」

「…大丈夫だった?」

「うん…大丈夫だよ。」

「…そか。」


ガラガラガラ

帰宅し玄関に入り戸を閉める。

「梨果…。」

靴も脱がずにぎゅっと梨果を抱きしめて口づけをする。片手で乳房をもう片手で尻を揉む。

「んんっ…。」

「梨果…私の梨果…。」

「寂しかった?」

「…うん。」

「凄いぼっきしてる…寝室でする?」

「…ううん。明日からテストでしょ。早く風呂に入って勉強したほうがいい。」

「…はぁい。」

脱衣室で服を脱ぐ梨果を眺める。

「…身体…チェックする?」

「うん、信じてない訳じゃないんだけど…。」

「わかった…。」

美しい梨果の裸体。先ほどまで惜しげもなく父親にこの姿を曝して絵のモデルになっていたのだろう。

「いいかい?」

「…うん。」

そんな全裸の梨果の肌をくまなく確かめる。
ホクロ一つ無い美しく白い肌。首筋や乳房にキスマークなどは付いておらず、幼い乳頭を嗅ぐと唾液の匂いなどもなかった。

「後ろ向いて。」

背中や臀部も目視する。爪の跡なども無い。

「屈んで。」

張りのある尻の肉を左右に開いて肛門や性器を目視する。小陰唇を開いて陰核を剥き、膣に指を入れてチェックする。

「恥ずかしい…。」
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