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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第51章 おじさんの正体
「ごめんね梨果。大丈夫問題ない、ありがとう。」

「…おじさん挿れて。」

「え?でも勉強しないと…。」

「こんなに弄られた後じゃ勉強に集中できないよ…。」

私もずっと勃起したままだ。そのままズボンと下着を下ろしてバックから梨果を犯す。

「ああんっ!!」

手のひらに収まる両乳房を揉みながら激しくピストン運動をする。梨果は洗面台に手を突いて鏡越しに見える美しい顔を歪めて快感に堪えている。

「うっはっ!梨果、やっぱりキミは最高だよ。」

陰茎に絡みつく梨果の膣壁の感触…。

「うはっ、うはっ、うううっ…気持ちいい。」

「あんっ!おじさん私も気持ちいいよ…。」

「ああっ、梨果…いっちゃう。」

「ええっ!早いよまだまだっ、もうちょっと!」

梨果がそう言うので全力で射精に堪えて腰を振る。

「ああっん…イクイクイクぅおじ…さん…うあっ…あんっ…きも…ちい…。」

上体をそらせてビクビクと痙攣する梨果。挿入したペニスを抜いて正面に向かせて強く抱きしめる。

「私の梨果…。」

口づけをしてヌルヌルの勃起を梨果の腹に押し当ててそのまま射精した。

「あっ…。」

精液が床に垂れる前に梨果が手ですくって自らの肌に塗り広げる。

「おまじないだよね。」

「うん。」

私も梨果の乳房に自らの精液を塗り込んだ。



梨果が入浴している間に妻に電話をした。

「古川英二文学賞を貰うことになっちゃって…。」

『あら、直川賞以来鳴かず飛ばずだったのに。良かったじゃない。』

「鳴かず飛ばずって…それなりに売れてたんだよ。で、授賞式来れるかな?」

『予定が空いてたらね。』

「そりゃそーだ。」

『ふふふ、とにかくおめでとう一条院先生。』

「ははは…、そりゃどうも。」

受話器を置いた。

「はぁ…授賞式は基本的に夫婦同伴なんだけどなぁ…困ったもんだ。」



翌朝、梨果と友也と朝食を食べていた。

「傘が必要か天気予報見たい。」

「いいよ。」

「ぽちー。」

梨果がテレビを点ける。ニュース番組が放映されていた。

『次に国内のニュースです。古川英二文学賞選考委員会では今年の受賞者に一条院巴さんを選出したとのことです。』

「ぶっ!!」

「なになにおじさん!ごはん噴き出して汚いなぁ…。」

「あ!古川賞って昨日の…これ父さん?!若っ!!」

「えっ?」
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