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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第60章 友也の誕生会
「改めて友也くん、お誕生日おめでとう!」

「いえーい!」

パンパン!!パンパン!!

クラッカーが弾かれ驚いた。いつの間にそんなの買ってたのね。

梨果と美月はその姿でノリノリである。

「あ、ありがとうございます……。」

「おじさんも飲んで飲んで。」

ビキニ姿の梨果がビールを注いでくれる。目の前に迫る程良く膨らんだ乳房をムギュッと揉みたいが皆がいるので我慢する。

見慣れない奏音のいやらしい姿が気になって仕方がなかった。Dカップはあろう乳房は下着の支えなくても凛とした上向きだ。

(はぁぁ……たまらん。)

奏音(の乳房)にみとれていたのが本人にバレた。真っ赤な顔を更に赤らめる。

(かわいい……。)

スクスクと酒が進んだ。ビールをやめて焼酎をロックで飲む。飲み干す度に梨果が新たに作ってくれた。

「奏音さん、今日は放課後に友也とどこかに行ってきたの?」

「ええ、浜松町に。」

「浜松町?」

「港を見てきたんだ。」

と友也。

「そうか、むしろあの辺は夜景の方が綺麗じゃない?」

「友也くん、そこで奏音とちゅーしたでしょー?」

「ちょ!梨果さん!そういうことは聞かないで。」

「愚問だよねー。」

「あはははは。」

「梨果は思考がじじいなんだよー。」

(美少女版富山さんというところか??)

美少女たちの乳房を眺めながら気持ち良く酔いが回ってきた。

「ところでスカートは脱がないの?」

「えっ!」

奏音がいち早く反応する。

「いいよ。脱ごうか?」

立ち上がる美月。

「ちょ!美月っ。」

「私も全然いいのだけど……。」

珍しくはっきりしない梨果。

「友也…脱がないとダメ…?」

そう言い俯く奏音。

「いや、なんで俺に聞く?!父さんが言ってるんじゃん。」

「えっ?私はもちろん嫌ならいいのだけどなんでかなーって。水着は上下で着ているんでしょ?」

「ま、まぁ。」

奏音と目を合わせる梨果。どうした梨果。

「ちょ!!もう脱いでるし!」

目を離した隙に美月は上下ビキニ姿になっていた。

「うーん美月さん、とても可愛いよ。」

心からそう思った。極小ビキニは美月のようなツルペタ少女によく似合う。食い込んだスリットが艶めかしい。

「わーい!おじちゃんに褒められた。」
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