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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第60章 友也の誕生会
私の所にきて膝にの上に座る美月。おかっぱ頭からめちゃくちゃいい匂いがする。たまらず抱きしめた。

「ちょっと美月っ!おじさんもダメっ!」

その途端、梨果もスカートを脱いで私に抱きついてきた。2人の重さで畳に倒され押し潰される。
極小ビキニ姿の美少女2人に覆い被された形の私。苦しいけどとても幸せだった。

「ちょっと友也、この人たちどうなってるのよ?……って友也?」

「奏音っ!!」

突然友也が奏音に抱きついて畳に押し倒した。そしてスカートに手をかけて脱がせてしまった。

「ちょっと!友也、やめて!……うっ。」

叫ぶ奏音の口を塞ぐように口づけをし、乳房を手で揉みくしゃに揉んでいた。

「あー……。」

「我慢の限界だったのね…。」

「梨果っ美月っ、た、助けてー。」

静観する梨果と美月。奏音は友也にマウントされて脚をバタバタとしてはいるが、そこまで拒絶している風ではないので、私も様子を見ることにした。

「はあっ…奏音…好きだよ…奏音…いい?」

「え……ここで?ちょ友也…。」

相当興奮している友也、そのため周りが見えないのか奏音を抱きしめながらおもむろにズボンと下着を下ろしビンビンに勃起した立派なペニスを露出した。

「えっ?」

驚く梨果。

「そろそろ止める?」

それでも冷静な美月。あんたこの中で唯一の処女だろうに…。
たどたどしく奏音のショーツ…もとい水着を下ろそうとする友也。さて、残念だがそろそろ止めよう。私も一応親である。

「こらー、友也。続きは部屋でやれー。」

「友也くん!」

「おーい、友也くーん。」

3人で奏音から友也を引き剥がした。交尾の途中に水を掛けられた柴犬のような顔をする友也。

「おちんちんでっかー!」

美月は脳天気だった。

「ああ、びっくりした…。」

そう言い起き上がる奏音……。

「「「「あっ……。」」」」

「えっ?」

立ち上がった奏音を見ると、極小ビキニに収まりきれず見事にはみ出してしまった陰毛が丸見えになっていた。

「いやーーー!!だから嫌だったのにーー!!」

奏音は廊下に走り出てしまった。

「あっ!か、奏音まって!」

そして友也も追うように行ってしまった。

「なるほど、そういう事だったのね。」

陰毛を気にしての事だったらしい。

「あははは……。」
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