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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第62章 グラビア美少女と性交
「ただいまー…。」
車から降りた梨果はあまり元気が無い様子だった。
「おや?早いね。」
「うん…。部活のはずだったんだけどそれどころじゃなくて。」
「…そか。」
「みんなに騒がれて疲れちゃった。」
「ほら、目立つと悪いことも多いだろう?」
「うん。特に周りに迷惑かけちゃうとね。」
「とにかく家に入ろう。甘いもの買ってきてあるから。」
「本当?!食べる食べるー。」
「全く現金な子だなぁ。」
「うふふ。」
居間に入り抱きしめて口づけをする。髪を撫でて制服の胸を揉む。
「羊羹でいい?お茶煎れるよ。」
「わーい。」
台所でお湯を沸かし羊羹を切る。
梨果はリモコンでテレビを点けた。
「あ、私だ。」
「まだやってる?さっきからずっとだよ。」
「珍しくテレビなんて観たんだ。」
「なんとなく予感がしてね。」
「ふーん。」
テレビでは過去の梨果の映像が繰り返し流されて何だかんだと出演者にコメントされていた。
「はい、お茶と羊羹ね。」
座卓の梨果の前に置く。
「ありがとー。」
黒文字で羊羹を切り口に入れる梨果。そして煎茶を飲む。それだけの仕草でもとても可愛い。
「さっき真田さんに明日発売のマカロンを途中まで見せてもらったよ。」
「あ、そういえば私も貰ったよ。」
「どうしたの?」
「帰りの車の中で貰った。事務所に届いていたみたい。」
「なるほど…。」
「みたいの?」
「え?ここで?」
「うん、なんで?ここで見ていいよ。」
梨果がスクールバッグから封筒を取り出し渡してくれた。
「まだ私も見てないんだよね。一緒に見よ?」
「う、うん。」
封筒の封を切る。中からまさしくあのマカロンが出てきた。
「わぁ!私と美幸ちゃんが表紙なんだ!嬉しい!」
「そうそう。てっきり表紙は美幸さん単独だと思い込んでたよね。」
「うん、そうだと思ってたー!すごーい!」
改めて座卓の上に置く。梨果と美幸の表紙が可愛らしい。
「さ…さて、見ようか。」
「うん。」
「ただいまー!」
「うわわっ!!と…友也?!」
「ど、どうしたの?そんなに驚いて。」
「いや、いつもの玄関の扉の“ガラガラガラ”が聞こえなかったから。」
「開いてたよ。水撒いて換気してたんじゃないの?」
「あ、そうだった…。」
車から降りた梨果はあまり元気が無い様子だった。
「おや?早いね。」
「うん…。部活のはずだったんだけどそれどころじゃなくて。」
「…そか。」
「みんなに騒がれて疲れちゃった。」
「ほら、目立つと悪いことも多いだろう?」
「うん。特に周りに迷惑かけちゃうとね。」
「とにかく家に入ろう。甘いもの買ってきてあるから。」
「本当?!食べる食べるー。」
「全く現金な子だなぁ。」
「うふふ。」
居間に入り抱きしめて口づけをする。髪を撫でて制服の胸を揉む。
「羊羹でいい?お茶煎れるよ。」
「わーい。」
台所でお湯を沸かし羊羹を切る。
梨果はリモコンでテレビを点けた。
「あ、私だ。」
「まだやってる?さっきからずっとだよ。」
「珍しくテレビなんて観たんだ。」
「なんとなく予感がしてね。」
「ふーん。」
テレビでは過去の梨果の映像が繰り返し流されて何だかんだと出演者にコメントされていた。
「はい、お茶と羊羹ね。」
座卓の梨果の前に置く。
「ありがとー。」
黒文字で羊羹を切り口に入れる梨果。そして煎茶を飲む。それだけの仕草でもとても可愛い。
「さっき真田さんに明日発売のマカロンを途中まで見せてもらったよ。」
「あ、そういえば私も貰ったよ。」
「どうしたの?」
「帰りの車の中で貰った。事務所に届いていたみたい。」
「なるほど…。」
「みたいの?」
「え?ここで?」
「うん、なんで?ここで見ていいよ。」
梨果がスクールバッグから封筒を取り出し渡してくれた。
「まだ私も見てないんだよね。一緒に見よ?」
「う、うん。」
封筒の封を切る。中からまさしくあのマカロンが出てきた。
「わぁ!私と美幸ちゃんが表紙なんだ!嬉しい!」
「そうそう。てっきり表紙は美幸さん単独だと思い込んでたよね。」
「うん、そうだと思ってたー!すごーい!」
改めて座卓の上に置く。梨果と美幸の表紙が可愛らしい。
「さ…さて、見ようか。」
「うん。」
「ただいまー!」
「うわわっ!!と…友也?!」
「ど、どうしたの?そんなに驚いて。」
「いや、いつもの玄関の扉の“ガラガラガラ”が聞こえなかったから。」
「開いてたよ。水撒いて換気してたんじゃないの?」
「あ、そうだった…。」