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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第63章 美幸との再会
「とても言えません!」
「ですよね、でも嬉しい…。こんな私でおじさまがシテくれたなんて。」
なぜか涙をこぼす美幸。
ガラガラガラ
「ただいまー。」
「まったく友也くんは!思えば私こんなカッコで外出しちゃってたじゃん。」
梨果はスウェットの上下だった。
「いいじゃん、そういうダサい格好のほうが梨果さんだってバレなくていいんだよ。」
「ダサい言うな!もしバレた時が恥ずかしいでしょ。」
玄関を入るなり賑やかに口論しながら梨果と友也が買い物から帰ってきた。
「あはははは、相変わらず仲がいいのですね。」
「「どこが!?」」
「よかった。まだ美幸さんいた。」
「帰っちゃうかと思って友也くんと心配してたんだよ。」
「おじさまに引き止められて。お言葉に甘えてご馳走になります。」
「どうぞどうぞ!うわー!クラスの奴らに自慢してー!“いま家に真田美幸が来てるよ”って!」
「あはは、いいよー。」
「まじ?!」
「これこれ…、で食材は何を買ってきたんだい?」
「焼き肉。」
「完全に男子の嗜好だよね。私は止めたよ?」
「うふふ、わたしも焼き肉大好きです。」
「ほらー!美幸さんもそう言ってるじゃん。ギョーカイ人は焼き肉が好きなんだよ。」
「全くの偏見だよね。」
早速準備に取りかかる。焼き肉なので野菜を切るくらいで手間ではないのは助かる。
「ホットプレート準備完了。」
「あっ美幸ちゃん、制服に匂いが付いちゃうから私の服貸すよ?」
「あー、今日体育あったからジャージ持ってるから大丈夫、着替えるよ。」
美幸は立ち上がりスクールバッグと共に持っていた巾着袋から体操服を出した。
そしてその場でセーラー服のスカーフを抜き取り、サイドのファスナーを上げだ。
「ち、ちょっと!美幸さん、まままさかここで着替えるの?!」
友也が驚きと期待の混じった顔で叫ぶ。
「うん、大丈夫。」
美幸はそう言い構わず襟を引っ張ってセーラー服を脱いでしまった。
「ちょ、美幸ちゃ…なぁんだ中にキャミ着てたのね。だよねー。」
安堵する梨果。
しかし薄いキャミソールはブラジャーの凸凹を透かせ、ふっくら膨らんだ乳房の形を露わにし、細い肩紐で深い襟元は美しい谷間を覗かせていた。
「ですよね、でも嬉しい…。こんな私でおじさまがシテくれたなんて。」
なぜか涙をこぼす美幸。
ガラガラガラ
「ただいまー。」
「まったく友也くんは!思えば私こんなカッコで外出しちゃってたじゃん。」
梨果はスウェットの上下だった。
「いいじゃん、そういうダサい格好のほうが梨果さんだってバレなくていいんだよ。」
「ダサい言うな!もしバレた時が恥ずかしいでしょ。」
玄関を入るなり賑やかに口論しながら梨果と友也が買い物から帰ってきた。
「あはははは、相変わらず仲がいいのですね。」
「「どこが!?」」
「よかった。まだ美幸さんいた。」
「帰っちゃうかと思って友也くんと心配してたんだよ。」
「おじさまに引き止められて。お言葉に甘えてご馳走になります。」
「どうぞどうぞ!うわー!クラスの奴らに自慢してー!“いま家に真田美幸が来てるよ”って!」
「あはは、いいよー。」
「まじ?!」
「これこれ…、で食材は何を買ってきたんだい?」
「焼き肉。」
「完全に男子の嗜好だよね。私は止めたよ?」
「うふふ、わたしも焼き肉大好きです。」
「ほらー!美幸さんもそう言ってるじゃん。ギョーカイ人は焼き肉が好きなんだよ。」
「全くの偏見だよね。」
早速準備に取りかかる。焼き肉なので野菜を切るくらいで手間ではないのは助かる。
「ホットプレート準備完了。」
「あっ美幸ちゃん、制服に匂いが付いちゃうから私の服貸すよ?」
「あー、今日体育あったからジャージ持ってるから大丈夫、着替えるよ。」
美幸は立ち上がりスクールバッグと共に持っていた巾着袋から体操服を出した。
そしてその場でセーラー服のスカーフを抜き取り、サイドのファスナーを上げだ。
「ち、ちょっと!美幸さん、まままさかここで着替えるの?!」
友也が驚きと期待の混じった顔で叫ぶ。
「うん、大丈夫。」
美幸はそう言い構わず襟を引っ張ってセーラー服を脱いでしまった。
「ちょ、美幸ちゃ…なぁんだ中にキャミ着てたのね。だよねー。」
安堵する梨果。
しかし薄いキャミソールはブラジャーの凸凹を透かせ、ふっくら膨らんだ乳房の形を露わにし、細い肩紐で深い襟元は美しい谷間を覗かせていた。