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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第64章 梨果と男子小学生①
上目遣いの梨果が見つめる。

「梨果っ!出る!口の中に出してもいい?」

コクリと頷く梨果。

「ううっ!うっ!うっ!」

びゅるるっ…びゅるるっ…どくっ…どくっ…どくっ…どくっ…どくっ…どくっ…どくっ……

「くっ…あぁ…なんて気持ちがいいんだ…。」

「ん~…ふぁ…相変わらず早いね…。」

精液を飲み込んでくれたようだ。そして残り汁も絞り出し、鈴口から垂れる寸前の精液までぺろっと舐め取ってくれた。

「気持よすぎるってのもあるけどフェラチオ疲れるかなーと気を使ってたりもするのだよ、一応…。」

「へぇ~。」

糸目で見上げる梨果。可愛い。

梨果のフェラチオは毎度ティッシュいらずだ。綺麗に全て舐め取ってくれる。

「ありがとう梨果。」

「うん、挿入できなくてごめんね。」

そう言い陰茎をズボンの中にしまってくれた。

ガラガラガラ

「ただいまー。」

友也も帰ってきたようだ。

「おかえり。友也も今日で終業式?」

「うんそうだよ。夏休みもちょいちょい部活で忙しいけどね。」

「宿題もやれよー。」

「わかってるよ!」

友也は二階の自室に上がって行った。


「あれ?」

「ん?どうしたの?おじさん。」

「醤油がない。」

「あらま、買いにいく?」

「そうだね。」

梨果とスーパーへ出向き醤油の他に梨果や友也の好きなお菓子を買った。

「少し涼しくなったから遠回りしようよ。」

「いいよ。」

梨果の提案で河川敷まで遠回りした。陽が傾いた河川敷はなかなか風情があった。そして夏服の制服美少女と肩を並べて歩くのが誇らしかった。

「登下校が車だから娑婆を歩くの久し振りー。」

「娑婆って…梨果はどこの若頭なのよ。」

「ふふっ。…あれ?」

「ん?どした?」

梨果が何かを見つけて土手から河川敷に駆け降りて行った。

「コウちゃーん!」

「あっ!梨果おねえちゃん……。」

「はぁはぁ…梨果どうした?」

脚の速い梨果に息切れをしながら追い付くと小学生くらいの男の子と話していた。

「おじさん、この子は私の実家の近所の子でコウちゃん。」

「こんにちは。」

少年に挨拶をする。

「……。」

訝しんだ顔で無視された。

(そりゃそうか…。)

「コウちゃん大きくなったね。何年生になったんだっけ?」

「4年だよ。」
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