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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第66章 海だよ!全員集合
「おーい、あんたは海に入らないのかよ?」

おっさん2人が私のいる座敷にやってきた。

「いやー疲れた、休憩休憩。」

「さすがに中学生には体力かなわないわな。」

「ビールかぁ、いいなぁもう何杯目だい?」

「今4杯目かな?次からハイボールにします。」

軽く酔いが回ってきたところだ。

「ほどほどにしとけよ?」

「真田さんは運転がありますもんね、申し訳ない。」

「まあいいよ。それより富山さんと面白い事を思いついたんだが…」

イヤな予感しかしないが一応聞くだけ聞こう。

「なんですか?」

「美少女たちを眺めながら海の中でオナニーしようぜって。」

「はぁ?」

「まずあんだけの美少女たちがあられもない水着姿だ。それを目前に見ながらオナニーできる機会なんかまず無い。」

「そして海の中ならバレずに射精できる。」

「なるほど。」

何がなるほどなのかはわからない。

「だが禁止事項が一点!」

「なんですか?」

「美幸でするのは禁止ね。」

「はぁ?!」

父親としてはまっとうな発言だが、正直せっかくなら美幸でしたかった。梨果は私のものだし美月にも手淫までしてもらっている。奏音に関しては息子の彼女ということで罪悪感が無くもない。そうするとスクール水着姿の生の美幸が今回のメインディッシュだろう。
まったく男として最低な思考だがオナニーは自由なのだ。


「ふうーお腹すいたー。」

子供たちが海の家の私たちのところにやってきた。時計を見たら正午をすぎていた。海で散々遊んだ子供たちは当然腹ペコだろう。

「あ!おじさん海にも入らないでお酒飲んでるー!もー!」

ハイボール美味い。

「ラーメンにカレーライス、チャーハンにカツ丼か…」

壁に貼られたメニューを眺める。

「何食べようかなー」

「私かき氷がいいなー」

「何言ってんの美月、かき氷は食事じゃないでしょ。」

「梨果、みんなで注文しておいで。」

梨果に財布を渡した。
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