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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第66章 海だよ!全員集合
各々の食事をしながら座敷で談笑していると、黙って少女たちを眺めていた真田氏が口を開いた。
「梨果ちゃん、さっきから言おうと思っていた事があるんだけど。」
「なぁに真田さん。」
「梨果ちゃんのおっぱい本当はそんなに大きくないよね?」
(ああ…真田さんそこに触れちゃうんだ。)
「はぁ?!」
もちろんはじめから私も気付いていた。梨果の水着のブラには嵩上げのカップが入っているのだろう。寄せて上げるデザインは谷間を美しく形成し、2カップぐらい大きく見えていた。
「それに対して美幸は窮屈なスクール水着だけに胸を押しつぶされているから梨果ちゃんのおっぱいより小さく見えるのが気に入らん!」
皆が梨果と美幸の胸部を見比べる。
「ち、ちょっとお父さんなに言い出すの?!」
「ぐぬぬぬぬ…またもや真田さんは…」
あぁ、梨果の機嫌が傾いていく……
「おいあんた、梨果ちゃんの胸を触って確かめてみてくれ。」
私にムチャクチャな注文をする真田氏。
「はぁ?こんなとこでダメに決まってるでしょ?」
ああ…梨果がすっかり不機嫌だ。空気読んで真田さん…
「じゃあしょーがねー、俺が代わりに触ってみるよ。」
(おいじじぃ!)
「はい富山さんアウトー。それならおじさんが触って。」
「あ、ああ…」
梨果の水着のブラに手を伸ばす。
「あれ?」
「ど、どうだ?」
「硬い。」
「だろ?」
指の関節で胸を叩く。
コンコンコン
「え?コンコンコンって。」
「プラスチックのカップなんだよ。」
バンッ!
テーブルを叩く梨果。
「いいじゃん!水着の時くらい見栄張っても!おじさんたちみたいに生の胸を見てるわけじゃないんだから他人にはわからないんだし!」
確かにこのメンバー全員が梨果の生乳房を知る者だ。
「……ぐすっ…えーん…えーん…えーん…」
とうとう梨果を泣かせてしまった。真田氏が慌てる。
「えっ、えっ、泣くほどのことは…」
「お父さんが悪い!梨果ちゃんごめんね。」
娘の美幸がなだめる。
「梨果ちゃん、さっきから言おうと思っていた事があるんだけど。」
「なぁに真田さん。」
「梨果ちゃんのおっぱい本当はそんなに大きくないよね?」
(ああ…真田さんそこに触れちゃうんだ。)
「はぁ?!」
もちろんはじめから私も気付いていた。梨果の水着のブラには嵩上げのカップが入っているのだろう。寄せて上げるデザインは谷間を美しく形成し、2カップぐらい大きく見えていた。
「それに対して美幸は窮屈なスクール水着だけに胸を押しつぶされているから梨果ちゃんのおっぱいより小さく見えるのが気に入らん!」
皆が梨果と美幸の胸部を見比べる。
「ち、ちょっとお父さんなに言い出すの?!」
「ぐぬぬぬぬ…またもや真田さんは…」
あぁ、梨果の機嫌が傾いていく……
「おいあんた、梨果ちゃんの胸を触って確かめてみてくれ。」
私にムチャクチャな注文をする真田氏。
「はぁ?こんなとこでダメに決まってるでしょ?」
ああ…梨果がすっかり不機嫌だ。空気読んで真田さん…
「じゃあしょーがねー、俺が代わりに触ってみるよ。」
(おいじじぃ!)
「はい富山さんアウトー。それならおじさんが触って。」
「あ、ああ…」
梨果の水着のブラに手を伸ばす。
「あれ?」
「ど、どうだ?」
「硬い。」
「だろ?」
指の関節で胸を叩く。
コンコンコン
「え?コンコンコンって。」
「プラスチックのカップなんだよ。」
バンッ!
テーブルを叩く梨果。
「いいじゃん!水着の時くらい見栄張っても!おじさんたちみたいに生の胸を見てるわけじゃないんだから他人にはわからないんだし!」
確かにこのメンバー全員が梨果の生乳房を知る者だ。
「……ぐすっ…えーん…えーん…えーん…」
とうとう梨果を泣かせてしまった。真田氏が慌てる。
「えっ、えっ、泣くほどのことは…」
「お父さんが悪い!梨果ちゃんごめんね。」
娘の美幸がなだめる。