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姿なき声
第1章 ホテル・ワイキキで・・・

「あらためて教えるほど違うんですか?」
「うん、少しね。基本的なお掃除は同じだけど、
 そろえる備品とか使い方とかが違うから、そこを教えるだけって感じになるわ」
コパカバーナよりも新しいワイキキは、アメニティがより充実している。
バスローブも全部の部屋に備え付けてあるし。
若干の違いではあるが、改めて教えなければならない状況でもある。
「じゃあまた笹木さんに教われるんですね、やったぜ!」
少しニヤケ顔で微笑みかける晴樹に、
香澄は体の芯を熱くしながら笑い返した。


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