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100のベッドシーン
第1章 憧れだった社長
その時だった。
「あれ?人いるの?」
ドアを開けた人を見て、私は目を疑った。
「社長⁉」
思わず立ち上がった私を、社長はじーっと見ている。
「残業?」
「はい。」
「他の人は?」
「あっ……部長は帰りました。」
「一人なの?」
「はい。」
そう言うと社長は、オフィスの中に入って来て、私の隣に座った。
「あとどのくらいで、仕事終わる?」
「えーっと……30分ぐらいなら。」
「OK。じゃあ、終わったら教えて。」
「はい。」
私は社長の視線を浴びながら、緊張しまくった。
心臓はドキドキしてうるさいし、社長は何も話さないし。
シーンと静まり返っているオフィスが余計、手を震えさせた。
「あれ?人いるの?」
ドアを開けた人を見て、私は目を疑った。
「社長⁉」
思わず立ち上がった私を、社長はじーっと見ている。
「残業?」
「はい。」
「他の人は?」
「あっ……部長は帰りました。」
「一人なの?」
「はい。」
そう言うと社長は、オフィスの中に入って来て、私の隣に座った。
「あとどのくらいで、仕事終わる?」
「えーっと……30分ぐらいなら。」
「OK。じゃあ、終わったら教えて。」
「はい。」
私は社長の視線を浴びながら、緊張しまくった。
心臓はドキドキしてうるさいし、社長は何も話さないし。
シーンと静まり返っているオフィスが余計、手を震えさせた。