この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛してるなんていらない
第10章 失踪
「浴衣....どうしよっかなぁ..」



『え、浴衣着るの?』

『当たり前じゃないですか!花火大会!男!ときたら浴衣!』

『何それ。』

『 はだけた浴衣に男は弱い!』

『意味わかんないよ』


花火大会の話ききました?

と裕子から電話がかかってきたのは、洋一さんから待ち合わせの予定が送られてきてすぐだった。

男性陣には内緒で浴衣を着ていこうと、興奮ぎみにかかってきた。

花火大会まであと2週間。

しかし未だに 私は自分の気持ちも、これからどうすべきかもわからなかった。


創の気持ちは薄々わかっていた。

勿論関係を持ってからだけれど..

私は気づかないフリをしてきた。

/246ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ