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愛してるなんていらない
第13章 豹変
「....っ..創..こわいよ..」
私は思わず後ずさる。
「めちゃくちゃに傷つけて捨てるんだもん。」
目の前にしゃがむと、怯える私の肩を掴んで押し倒した。
「きゃあ!そ、そう、何すん..んん!」.
思いっきり舌をねじ込まれる。
必死に胸を押しのけようとするがビクともしない。するとその手を掴んで上に持ち上げた。
「んんん..!」
唇を離すと片手で両手首を持ったまま、近くのコンセントを抜いて巻きつけた。
「やっ..!創!何すんの!やめて!」
「......」
無言でキツく結ぶと、Tシャツをめくり上げて首まで上げる。
そのまま裾の方を顔まで上げられ、前が見えなくなった。
そしてブラも荒々しくはずされる。
「やだっ..ねぇ..創..」
見えないことに恐怖を抱いて、自然と涙がこぼれた。
「うぅっ..そ、う......ひゃああ!」
急に頂を口に含まれ、舌でなぶられる。
「あ、..やぁ..」
「イヤだって言ってるのに..これ何?」
もう片方を指でクリクリと撫で、たまに強く摘まれる。