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愛してるなんていらない
第4章 用無
「はあああん..!」
それと一緒に私も上り詰めていく。
そして..
「あっ..いっく....!」
私は果てた。
「はぁ..はぁっ..」
荒く息を上下させる。
すると先輩が上に上がってきて、額に汗で張り付いた髪をとって、ニコッと笑った。
(この顔は....だ、だめ..!)
その瞬間、
「んやぁぁ!!」
一気に先輩の重量感のあるモノを突き刺され、イって間もない私の中がざわざわと蠢く。
「..うっ..咲ちゃん中やっぱ..きもち..」
「ま、だ..動いちゃ....」
「もう、我慢できないから..」
そう言うと、震える私に構わず、いきなりフルスピードで抜き差しを始める。
「...ぁ.っ..!」