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愛してるなんていらない
第7章 嫉妬
(イきたい...よぉ...)
そう思いながら彼を見上げると、うっとりした顔で私を見ていた。
「はぁ....もう....」
そう呟いた彼に無言で頷き、舌で先の穴をチロチロ舐めた。
創はこれをすると数秒でイく。
そして
「う..で..る..」
一言漏らすと、私の顔をぐいと引き寄せた。
ドピュッ..ピュ....
出てくる精液を口で受け止める。
最後まで出し切るのがわかると、私はごくっと飲み込んだ。
「咲....汚いから飲まなくていいのに..」
脱力した創が私の頭を撫でながら言った。
「いいから..それより....」